2012年9月21日金曜日

すだち

毎日とても暑い・・・・もう9月も後半だというのに、蒸し暑いですね。

しばらく1週間程度は30度近い気温が毎日続くそうです・・・・・
いつまで続くのでしょうか。早く秋になってほしいものです。

この暑さに食欲が減退している方もおおいのではないのでしょうか?
そういうときにはさっぱりしている物が体は喜びますよね?

冷やしたミネラルウォーターにミントやライムを少し入れてみたりするだけで
だいぶ変わるのでさっぱりした飲み物をお探しの方は是非ためしてみて下さい!

さっぱりしているものといえば・・・・先日社長から徳島のお土産として酢橘をいただきました!


さてこの酢橘、今のむしむしした天気にぴったりなさっぱり系のものです。
四国・徳島の特産であり、爽やかな香りでまろやかな酸味をもつ果実で夏~秋にかけて収穫されます。
免疫力の向上やコラーゲンの生成、風の予防や回復の手助けさらには抗ストレスビタミンとも呼ばれているビタミンCが豊富に含まれている非常に優秀な果実なのです!

なんと徳島県が生産量の95%のシェアを誇り、皮も薬味として利用されることも多いので農薬の散布も極力控えられているそうです。

その利用法ですが、写真のように真ん中で2等分し、唐揚げや手羽先などの料理にかけてもさっぱりして美味しいですし、
輪切りにして日本酒やチュウハイに浮かべて飲んでもおいしく、
擦って薬味にしたり、爽やかなにおいを楽しんでもいいそうです。

揚げ物だけでなく、豆腐やうどん、サラダや焼き魚などさまざま料理に絞ってかけてもおいしので
みなさんぜひ楽しんでみて下さい!

すごくさっぱりしておいしいですよ! 
私は冷や奴にかけて食べたのですが、とてもおいしかったです!
実は私は暑すぎて食欲が減退気味だったのですが、このほどよい酸っぱさが食欲を誘い、
そのあと逆に食べ過ぎてしましました。

みなさんは気をつけて下さいね! 食欲が減退気味でしたら、おかゆに酢橘の果汁を
かけて食べるといいみたいですよ! さっぱりしていて尚且つ胃に優しい!
(くれぐれも食欲が戻った!と喜びのあまり焼き肉を食べすぎて次の日胃もたれを起こした私の二の舞は踏まないで下さい・・・・)

さあ土日でリフレッシュして、来週も暑さと闘いながら頑張りましょう!


クロスボーダーM&Aと買収ファイナンス

5年前に今のような円高・世界的株安に陥っていると予測出来ていた人たちはどれくらいいたのでしょうか?
円高還元セールで輸入物のワインやおしゃれな雑貨がセール価格で購入できると思っていた人たちはどれくらいいたのでしょうか?


現在、円高・株安の中で日本企業では海外企業の買収検討が盛んに行われています。
しかし、買収する会社の所在地によってかかる制約はそれぞれ変わってきます。
その制約とは制限的な税制や外資規制などのことです。

そこで各国の買収ファイナンス制限税制度導入の動向や途上発展国における外資規制への対策を考えるセミナーを企画しました!

もちろんセミナーのはじめには買収ファイナンスのストラクチャーに関する基本的な知識を整理してから応用編に入ります。ぜひ、みなさんご参加ください。


9月28日 14:30~17:30 講師:三沢信敬先生
                               クロスボーダーM&Aと買収ファイナンス
                 ~アジア・欧州主要国の買収ファイナンス制限税制・法制の動向と対応策~

                                http://www.kinyu.co.jp/cgi-bin/seminar/241869om.html

1.海外企業買収を巡るファイナンス手法
・M&Aファイナンス手法の概要
・地域統括会社の活用方法
・いわゆるデット・プッシュ・ダウンの活用、等
 
2.買収ファイナンスを巡る国際的な規制と税務の動向
・オランダの買収ファイナンス制限税制
・英国ワールドワイド・デット・キャップ税制
・途上国における買収ファイナンス規制(インド、中国等)
・途上国企業買収スキームの検討
・日本版アーニング・ストリッピング・ルールの影響
・その他

2012年9月20日木曜日

製造業務

製造業務とはなんでしょうか?

生産の3条件4要素3本柱とはなんのことでしょうか?

製造業務の専門用はきちんと理解してますか?

内在するリスクは認識していますか?


実際に役立つ内部監査にためには、その対象の業務目的やその内容、内在するビジネスリスク等を理解していることが必須になります。
基本的な知識の理解なしには有益な内部監査は行えません。

そこで今回は製造部門の監査に必要な基本知識を皆さんに授けれるようなセミナーを企画しました。
セミナー内容は以下の通りです。
1 製造業務とは
○製造関係の基本用語
(生産と製造、製品と商品、工場と製造業、生産技術と製品技術)
○生産の3条件と4要素 
○生産の3本柱

2 製造部門の機能と専門用語
○製造部門の機能 
○製造関係の専門用語
(生産の形態・方式・配置等の用語:工程と工程管理、適正在庫・安全在庫・過剰在庫、標準化、標準原価計算と原価標準、SCM、
MRP、MRP2、ERP、JIT 
改善・自動化関係の用語:TQC/TCM、VA/VE、IE、FA、CNC、FMC/FMS、PLC、ATS、CIM、CAD/CAM、CAE、CAP、CAT、PDM/PLM)

3 製造部門の業務
○生産技術
○生産管理
(生産管理の2段階、生産計画の3区分、生産計画の作成手順、
業務計画の業務、生産統制の業務)
○製造
○品質管理
○品質保証

4 製造業務に内在するリスク

5 製造部門の監査

○資料収集
○監査要点の設定
○監査項目の設定

~質疑応答~


ご質問や興味がある方はお気軽にご連絡下さい。

9月28日 13:00~16:00 講師:川村眞一先生
               製造部門の業務/監査要点
          ~業務毎の監査要点、監査項目等を具体的に~

                       http://www.kinyu.co.jp/cgi-bin/seminar/241861om.html

英文ビジネス契約入門

国際取引で大事なこととはなんでしょう?

英語だ!

と応える方が大多数ではないでしょうか?
もちろん、そうなのですが・・・・

実はそれ以上に大事なことがあります!

なんでしょうか?

それは・・・・・・・

ビジネス上のリスクを避ける知識

つまりどのようなリスクがあって、どういうポイントに気をつけなければならないのかを知っている

ということです。
国際取引をする立場にいるみなさん、大丈夫でしょうか?
どんなに英語が出来ても、その英文契約書内の潜在的なリスクや建前ではない相手の本音
確実に読み取れなければ想定外の事態に陥ってしまうかもしれません・・・・

そこで当社では
英文契約書の読解力向上のためのセミナーを企画しました。
みなさん、ぜひご参加下さい!

9月27日 13:30~16:30
   講師:佐藤孝幸先生
                                 英文ビジネス契約入門
             ~英文契約書の読解力向上と英文契約の総合力底上げができます~

                           http://www.kinyu.co.jp/cgi-bin/seminar/241853om.html

1.英米契約法と英文契約書の構造
~英文契約書はどんなつくりなのか~

1.法律英語の特徴
~なぜ法律英語は難解でむずかしいのか~
2.英文契約書に特有の助動詞の使い方
3.ラテン語の多用
4.同義語・指示語の使い方
5.英文契約書はどんなつくりなのか
~全体が一文でできている!?~

2.英文契約書を読む際にはここに注意!
1.定義(Definitions)
2.現状表明・保証(Representations and Warranties)
3.契約期間(Term)と契約関係の終了(Termination)
4.不可抗力(Force Majeure)
5.譲渡(Assignment)
6.紛争解決(Dispute)
7.準拠法(Governing Law)
8.完全合意条項(Entire Agreement)と契約の修正(Modification)

3.実際に英文契約書を読みながらポイントを押さえる
秘密保持契約書(Confidentiality Agreement)を読んでみる
~企業秘密は契約書の形でしっかり守ろう~

~質疑応答~

2012年9月19日水曜日

プーケットⅡ

前回皆さんに告知したとおり今回はたくさんの写真付きで夏の終わりのプーケットを紹介したいと思います!

まず、南国の象徴ともいえるのではないでしょうか?
写真手前のやしの木(ですよね?) 雰囲気を見事に醸し出している気がします。
きれいですねー
エメラルドグリーンの海とかこれのことでしょうか!


海といえば白い砂浜!これもきれいでした!
そしてこれはタイといえば!のトゥクトゥクですね!
・・・・本来は安いまはずなのになぜかタクシーと同じくらいの値段でした・・・・
でも運転手の方はとても優しい方でしたよ!



そして、これはなんでしょう?

                    みなさん、わかりますか??

なんとこれ!象の産毛なんです! 産毛というかムダ毛・・・というか体毛ですね!そうです、体毛です!


            こんな風に係りの人は象の首の上に座って私たちはあの背中に設置された椅子の上に座って・・・・乗象(?)を体験できるのです!
              私が乗った象は人間の年齢に換算すると17~18歳ぐらいのようで思春期だったのか反抗期だったのかよくわかりませんが、全く係りのリードに従わずに自分の意思の向くままの道を進んでしまい、係りの人に「ごめんね、彼今日機嫌が悪いみたいなんだ」と言われてしまいました。 象の背中は写真にあるような椅子に座っていてもかなりゆれるのですが、さらに彼(象)が自分の気が向くままにどんどん険しい道を進むので、かなり冷や汗ものでした!


そしてこれ、タイで見つけた斬新なガソリンの売り方です!
もちろん、ちゃんとしたガソリンスタンドたくさんありましたよ?
これはバイクとか向けなのでしょうか?

これはプーケットの一番のマーケットのフードコート内にあった日本のお寿司のお店です。

そして左の写真は同じショッピングモールの中の一枚です。すごいと思いません?ショッピングセンターの中に多きな池まで救って船を浮かべているのって・・・・・なんだか少しなぜ最近タイに進出する企業が増えているのかわかってきたような気がします・・・・・


                この看板で思い出したのが、スマトラ沖地震の津波ですね
                あれからはや8年・・・・時間が経つのは本当に早いですね・・・・




この写真、私はとても海の近くを象徴している一枚だなーと思うのですが、どうでしょう?
日本ではなかなか見られないですよね?この光景!
水上オートバイを道路で運んでいる者写真なのです!

そしてすこしプーケットの街中を紹介していくと

                      このような屋台がほんとにたくさんありました!
               肉の串焼きからイカ焼きや野菜焼き、デザートなで何でもそろいます!
                     安くて美味しかったです!
このようにパイナップルも売っていたり








ココナッツもありました! 
 30バーツは日本円にすると約75円ほどなのですが日本のタイ料理屋さんで全く同じ丸ごとココナッツのドリンクを頼んだとき650円だったのを覚えています(日本でココナッツが丸ごと出てくるっていうのもすごいですよね!)


そして日本でもおなじみのファミリーマートやセブンイレブン、マクドナルド、スタバ、そして日本では珍しいハーゲンダッツのショップもありました!


 ごめんなさい・・・・セブンイレブンの写真電線に邪魔されて
あまりきれいに見えませんね・・・・・
実はこれ全部バイクタクシーに乗りながらとったので
あまり角度が選べなかったのです・・・・・

あ、プーケットではバイクタクシーもかなり主流でしたよ!
値段がタクシーの半額くらいなのでかなり利用しました!







 そしてこちら!
まだ建設中なのですが、完成すれば座っている仏像として世界最大となる予定の「ビック・ブッダ」です!
(名前、至って普通ですね^^;)
すこし建設現場の中にお邪魔したのですが、なんとびっくり!
現場の中に国王とその妃の写真がとてもきれいに飾られていました!

こちらも日本ではあまり見られない光景ですね・・・・・

 このビック・ブッダ実は山の上に建設されているのですが、そこから見下ろす景色も素晴らしかったです!

これでブッダはプーケットの人の行いを見ているということなのでしょうか・・・・・









そしてタイの人の仏教への信仰心の厚さを表しているのか街のいたるところに仏壇などが祭ってあるのですが・・・・・・ですが、まぜかいつもスプライトやコーラ、ヤクルト、時には丸ごとのココナッツジュースそのままが供えられていました・・・・・敬虔な仏教徒としての一面とテキトーな国民性の両方が垣間見れた一幕として面白いですね!
そして左の写真は私がタイで食べたものの中でも一番のお気に入りなのですが、
パイナップルをくり貫き、中にカレー粉のライスとカシューナッツ、パイナップルなどで炒めたご飯をつめたものになっているのですが・・・・

ここまで聞いてもおいしそうには感じない方も多いかと思いますが、
それが、すごく美味しいのです!
かなりのボリュームなのですが、以外とペロッといけます!
みなさんも機会があったらプーケットに行ってゆっくりリラックスでもしてみてください!
とてもきれいな海で、食べ物が美味しく人も優しいとても素晴らしいところでした!










2012年9月18日火曜日

問題社員

みなさんの会社にいわゆる問題社員はいますか?

典型的な例としては
・勤務態度が悪い
・能力が低い
・転勤の拒否
・退職願と同時に年次休暇の申請
・勤務時間外に刑事事件を起こす

などがあげられますが最近では

・注意したらパワハラだといわれた
・常識の範囲内だと思っていたスキンシップがセクハラだといわれた
・逆切れする
・親が会社に就労規則の開示を求めたりわが子に残業をさせないように要求する
・嫌われるのが怖くて部下を叱れない

といったような社員も増えてきているそうで、私がみた記事では
会社にペットをつれてきた
などのようなにわかには信じられないケースもありました。

ではこの社員に対してはどのように対処すればいいのでしょうか?

放置するとなにもいいことはありません!

最近ではこの問題が訴訟まで持ち込まれるケースも増えてきました。
会社が無意味な損害を被る前に対処法を!

この機会にぜひみなさんで解決策を考えましょう!

さらにセミナーの最後には講師である藤田進太郎先生のあげる事例だけでなく
皆さんに直面されている問題社員や質問に質疑応答の時間も設けてますので
ぜひ、ご参加下さい!

9月26日 水曜日 14:00~17:00
講師:藤田進太郎
                 問題社員への法的対応の実務
            ~典型的な事例の解説と具体的相談事例の検討~

                          http://www.kinyu.co.jp/cgi-bin/seminar/241847om.html





理論武装

みなさん、ついに3連休が終わってしまいましたね・・・・
昨日は敬老の日・・・・みなさんいかがお過ごしでしたか?

この敬老の日、制定された当初は「としよりの日」とされていたそうで、
昭和29年に制定されたのですが、名称があまりにも失礼ではないのか?ということで
10年後の昭和39年に「敬老の日」と改められたんですよ!
としよりから敬老って・・・・だいぶかわりますよね・・・・

そして最近のおじいちゃん、おばあちゃんの中にはipadなどのハイテクな電子機器を駆使して
skypeやfacetime等の機能で孫や家族と連絡を取られる方も増えてきたそうですよ!


新しいipadは画像解析度が市販のパソコンよりも高いのでズームしても文字がはっきり見えることや
タッチや日本語の音声で操作できること、さらに壊れにくいことで
高齢者にも優しいということでおじいちゃんやおばあちゃんへのプレゼントとしても選ばれているそうです。

あまり、ネット社会とご高齢の方って関係がないのかと思っていたのですが、そうでもないんですね!

さて、話をすこし変えまして、ネット社会なのですが、
最近高齢者も使うようになったといってもはやり私用するメインの層は
それよりも若い世代です。

ネット社会の情報量がすごいということはもう言うまでもないことですが、
最近それが労務トラブルにまで及んでいるそうです。

SNS上で会社を内部告訴するという話で一時期メディアを騒がせた時期もありましたが
最近じわりじわりと増しているのが
今まで話し合いで円満解決してきた労務トラブルにおいて
従業員がネット上から得た情報で理論武装することによって話し合いが難航するケースです。

さらには、交渉が決裂することを見込んで交渉から弁護士をつれてくるケースや個別の労使問題に合同労組を絡ませてくるケースもありそうです。

従業員側の変化に会社側もついて行かないと
予想外の損害を被ることもでてくるようになってしまします。

その前にどうすればいいか専門家の方にレクチャーしてもらいませんか?

9月20日 14:00~17:00 講師:田村裕一郎
                  「理論武装」する従業員!!
             危機管理としての労務リスク対応【上場会社編】
         ~裁判実務及び裁判例を意識した対応策を中心として~

                http://www.kinyu.co.jp/cgi-bin/seminar/241807om.html


今こうして毎日のようにネット社会となんの疑いもなく毎日接している私たちが
高齢者と呼ばれる歳になったころには理論武装した高齢者がたくさんいるってことになるのでしょうか?
なんか考えただけでも恐ろしいのですが・・・・・

以下、セミナーの内容構成です。
興味があればお気軽にお問い合わせ下さい!

1.なぜ、労務トラブルに関し、上場企業が狙われるのか
~弁護士急増事情を踏まえて~

2.交渉、労働審判、労働訴訟、合同労組対応の違いと
留意点

3.実務上問題となることの多い労務リスクへの対応策
~上場会社編~ 

1)解雇リスクへの対応
2)有期雇用契約終了リスクへの対応
3)定年再雇用リスクへの対応
4)メンタルヘルス問題へのリスク対応
5)残業代リスクへの対応
6)パワハラ・セクハラリスクへの対応
7)ソーシャルメディア(フェイスブック、ツイッター、ブログ等)に
関するリスク対応
8)国際労務管理に関するリスク対応

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